昨年の様子 |
また、厄年の人も豆をまくとよいといわれます。一年を通じて病気や事故にあいやすいなど、厄年にネガティブなイメージをお持ちの方も多いと思います。外からの災いだけでなく、自ら犯した「罪・穢(つみ・けがれ)」つまり、日常の何気ない恨みや妬みなどが積り積もって災いとなり、自分自身にふりかかることも厄といえます。しかしながら、「役年」として人生の節目に各々相応な役割をいただき、それを達成するための困難を乗り越える年でるという考え方もできます。
年女年男と厄年が重なる方もいらっしゃいます。新しい年を迎えるための厄払いとしてぜひ豆をまき、今年も皆様にとってすばらしい1年となるようお祈り申し上げます。
☆水天宮節分祭豆まき行事のご案内
水天宮では年男・年女・厄年にかかわらず、どなた様でも豆をまくことができます。当日の申込みもできますので、皆様のご参加をお待ちしております。
特別ゲストによる豆まきやミニライブもございます。詳しくはこちら
※節分祭当日は御祈祷の受付が13時までとなりますので、ご了承ください。