2016年7月15日金曜日

夏の風物詩

7月に入り、浴衣でお参りにいらっしゃる方を見かけるようになりました。
皆様は日本の夏といえば何を思い浮かべますか?
私たち巫女も、「夏」で思い浮かぶものをあげてみたところ、夏祭り・浴衣姿・かき氷・花火・海・すいか割り・水風船・蚊取り線香・朝顔・向日葵など、夏の風物詩がたくさんでてきました。
日本では昔から、打ち水や涼しげな風鈴の音色で暑い夏を過ごす為の様々な工夫がなされていました。しかし、ここ数年の35度を越えるような猛暑にはとてもたちうちできませんね。

当社では気温の高い土・日・祝日・戌の日に限り、皆様へ涼しさを感じていただけるよう境内に簾(すだれ)、氷柱、おしぼりをご用意しています。猛暑日が続きますが、体調管理には充分お気を付けてお過ごし下さいませ。