さて、皆様は水天宮と河童の関係をご存知ですか?
その昔、水天宮の神様が筑後川でいたずらしていた河童を改心させたと云われや、久留米藩主が国元の久留米から江戸上屋敷へ移る際、河童もついてきたという伝説もあります。
親子で河童に水をかける微笑ましい姿をよく見かけます。
当社では河童にまつわる縁起物をお頒けしています。縁起物とは・・・吉事を祝い飾るもののことです。
「縁起」というのは元々社寺の由緒のことで、由緒書に添えられたものが縁起物のはじまりであった、ともいわれています。(諸説あります)
縁起物を通して神社の縁起を垣間見て、歴史に触れることができます。お参りにいらした際は、是非ご覧下さい。