寶生辨財天御守は辨財天様のご縁日である巳の日にご祈祷を行っており、金運の御神徳がございます。
巫女が御守を檀紙で包み、朱の組紐で結んでいます
飾り結びは縁起のよい梅の形をかたどった「梅結び」です。古より、結び目には魂が宿るとも言われ、様々な縁を結ぶ力があると考えられてきました。日本人にとって“結ぶ”文化は単なる装飾だけではなく、相手への敬意をかたちに表した美々しく洗練された素晴らしい文化として今も息づいています。
私たちも御守の奉製を通して、伝統を受け継ぐお手伝いができればと思っています。
お参りの際は、是非ご覧ください。