10月28日(日)に社報「みすゞ」3号をお配り致します。今回は、当社が新たに取り組み始めました「帯の再生」を中心に掲載しております。
私達は東日本大震災を受けて、「ものの大切さ・ありがたさ」を再認識しました。以前より、ご参拝の皆様からも「お受けした帯を生かしたい」というご要望が多数よせられていました。そこで始めたことは、妊婦さんがお使いになった「御子守帯」を、生まれてきたお子様の衣類などに仕立て直す取り組みです。
作製現場を直撃訪問。皆で、意見交換しながら楽しく作製しております。
私達の作品を紹介します。写真は、お子様のベビードレス
肩から腕にかけてはかぎ針で編み、スカートの部分は、「御子守帯」を使っています。
社報「みすゞ」でもいくつか作品を掲載しています。手にとってご覧いただくには、社務所(赤ちゃん休憩室)や戌の日(展示会場)に作品の展示を行っております。多くの皆様にご覧いただければ嬉しいです。
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